サブスリーへの道

陸上未経験からサブスリーを目指すメンタル弱い男の練習日誌。果たして目標は達成できるのか??

引っ越し

数少ない読者の皆様、こんばんは。


この度、ブログの引っ越しを行いました。


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http://ameblo.jp/mu-n1982/



これからもよろしくお願いいたします。

健康診断

本日のラン  10km

今月走行距離 291km

本日の調教  2頭(騎乗時間2時間)


練習内容 雪道ジョグ 5分50秒/km


今日も雪道ジョグ。


とはいえ、今日は半分ぐらいは雪が溶けて、


アスファルトむき出しの道を走った。


さすがに走りやすい。


にもかかわらず、ペースがあがらず、


結局、ゆっくりジョグで終了~。


今月も月間300kmはクリアできそうだが、


質低すぎ(-_-;)


これはまずい。


話変わって、


今日は会社の健康診断があった。


そして、体重、体脂肪測定で驚愕の結果が・・・


体脂肪率「4.6%」


病院の人もこれにはビックリして、


機械の電源を切り、再起動。


「もう一度お願いします」と言われ、再計測。


その結果が↓



右上に2回と書いてるでしょ?


再計測っていう意味だと思う。


それでも、「5.4%」


イチロー並みの体になってきたのかな?(笑)


そんなことより問題は体重。


競走馬に乗る仕事をしているだけあって、ある程度のウエイトは絶対に必要。


競馬のレースでは競走馬が背負う重量が決められており、騎手はだいたい50kg以下のウエイトをキープしておかなければいけない。


騎手の役割も競走馬の力を目一杯出しきって、レースに勝利することなので、


騎手は小柄でみんな痩せている。


無駄な肉がないと表現したほうがいいのかな?


もちろん力も必要で、筋肉質なんだけど、


やはりウエイトがないぶん、競走馬が行く気になればそのぶん制御しづらくなる。


一方、我々の仕事はレースでパフォーマンスを発揮できるようにトレーニングすること。


なので、目一杯走らすことはほとんどない。


競走馬も性格がいろいろで走る気満々でオーバーペースになる馬なんかは、


行く気を抑えて、トレーニングしていかなければいけない。


人間と一緒で


レースは限界ラインまで追い込む。


トレーニングは耐性ラインをあげていくイメージ。


なので、太りすぎは論外だが、


ある程度のウエイトは必要となってくる。


私の場合・・・


明らかにウエイト不足。


少なくともあと3kgは増やしたいところ。


今の運動量をキープしたまま増やしたい。


食べるしかない。


食事の回数を増やし、


米も限界まで食べている。


満腹で食べれなくなった米はお茶漬けにして食べきっている。


最近はお菓子も食べ過ぎている。


お菓子の食べ過ぎで、栄養は偏ってるかもしれないが、


摂取カロリーは明らかにオーバーしてるはずだ。


それなのに増えない。


むしろ減っていく。


その話を嫁にしたら、


「それ、イヤミ?」と言われた(-_-;)


ランニングをはじめて、1年9か月。


代謝がよくなりすぎたのかなぁ。

雪道ランニング

本日のラン  10.3km

今月走行距離 281km

本日の調教  3頭(騎乗時間2時間半)


練習内容 60分間雪道ジョグ (5分49秒/km)


たった一日で全く別の風景になってしまった、北海道。



そんな中、今シーズン初の雪道ランニング。


相棒のシューズはこれ↓



アシックス製のスノーターサー。


雪道専用のランニングシューズ。


防水、撥水加工はもちろん、


最大のウリは冬道用シューズにも関わらず、


極限まで軽量化されていて、スピード練習にももってこいらしい。


ただ、ブラックアイスバーンは滑る。


あと、一度溶けて、また凍った雪は


普通のランニングシューズと比べると、雲泥の差だが、


それでも、やはり滑る。


なので、暗くなってからランニングする機会が圧倒的に多い私には


スピード練習なんて怖くてできない。


暗くて路面の状態が見えないからね。


で、今シーズン初の雪道ランニングの感想は


キツいの一言。


キロ6分弱のペースでも、


足にくる。


非力な私には高負荷な練習だ。