サブスリーへの道

陸上未経験からサブスリーを目指すメンタル弱い男の練習日誌。果たして目標は達成できるのか??

休む勇気がない

本日のラン  22.3km

今月走行距離 260km


練習内容 20km走 92分16秒(キロ4分36秒)+ジョグ2km


今日は昼休みラン。


最近はご飯を食べてからだと、体が重くてきついので、


食べる前に走った。


それでも体重たい。動かない。


前半の10kmはキロ4分50秒のペースでいっぱいいっぱい。


後半の10kmはキロ4分25秒ぐらいまであげて、最後まで走り抜いたが、


キツかった。


かなりキツかった。


うーん、走りながら回復させるのは無理なのか?


思いきって休もうかな。


意識して、いっぱい食べてるにも関わらず、


体重も減ってきてるし。


『体重が減りすぎて困る』って嫁に言ったら、


『それイヤミ?』って言われた。


練習の負荷を下げてるつもりだが、


まだ過負荷なのか?


仕事に当てはめると、よく馬も


体質が弱く成長途上の馬は


調教で負荷をかけると、体がすぐ減る。


体が戻るまで、トレーニングを低負荷にするか、


あるいは休ませるか。


あと、負荷をかけすぎると、メシを食べなくなる馬もいる。


やはり適切な負荷をかけるというのは


馬の場合も人間の場合も重要だ。


よく体質が改善されて、トレーニングを継続できるようになって、


成績がよくなる馬もいる。


馬の成長に合わせ、トレーニングの負荷をかえ、


馬が成長して、


継続してトレーニングを続けられるようになり、


競走成績があがる。


必然と言える流れだが、


仮に人が馬の成長を待てずに過負荷なトレーニングを課してしまえば、


馬が成長しきる前に、潰れてしまうかもしれない。


やはり適切な負荷というのは重要だ。


私も潰れてしまうのか?


・・・って言っても、競走馬ほど厳しいトレーニングはやってませんがね(^_^;)


休むのも勇気がいるね。

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