本日のラン　　12.4km

今月走行距離　 118km

本日の調教　　2頭(騎乗時間1時間半)

練習内容　60分間ジョグ　4分49秒／km

今日はブログ用に写メを撮ってきたのに、

写真がアップロードできない。

なぜ？

NAZE？

Why？

とりあえず、風邪ひいてるので、

ランは優しく(笑)

ラストに少しだけ刺激をいれた。

明日は仕事休みなんで、ある程度長い距離を走りたいが、

体調次第かな？

今月はいつの間にか月間300kmを満たないペースになってる(-_-;)

二日続けてのランオフが響いたな･･･。

月間走行距離だけを求めても無意味であるのは分かってる。

ただ、今月も300km走ったという達成感、

いわゆる自己満足だけは毎月味わいたい(笑)

矛盾してる？？

仕事の話。

私が調教で乗せてもらっていた馬が今日、北海道を旅立った。

しかも2頭も同じ日に！

肩の荷が少しおりた。

２頭とも成長が遅く、

競馬場で活躍するにはまだまだ時間がかかりそうだが、

なかなかセンスを感じるので、

デビュー戦を楽しみに待とう。

昨日のラン　　オフ

昨日の調教　　3頭(騎乗時間1時間半)

本日のラン　　11.5km

今月走行距離　105km

本日の調教　　3頭(騎乗時間2時間半)

練習内容

昼　　30分間走　　6.5km(4分36秒／km)

夜　　30分間走　　 5km(5分54秒／km)

息子から風邪もらった。

一昨日あたりから、のど痛い。

昨日から体はだるいし、咳がでる。

昨日は体調もイマイチで、雨も降っていたけど、

2日続けてのランオフは避けたいと少し躊躇した。

そんな中、

仕事終わった後に

嫁が買い物に連れていけと言う。

ランオフが決定した瞬間である(笑)

気を取り直して、今日

体調は昨日より悪くなっている気がするが、

昼休みが確保できたので、

昼ラン。

馬の調教が終わって、30分もたたないうちに走り始めたわりにはスピードが出る。

一応、イメージとしては

最初の1kmジョグ

からの～

レースペース(キロ4分15秒)を8km

からの～

ダウンジョグ1km

いつも馬の調教で体力を想像以上に消耗するのか、

昼に走るときはスピード練習に向かない。

体が重くて、キロ5分でもきついぐらいだ。

それなのに

今日は

最初の1kmを

4分04秒

体は重い気がするが、スピードに乗れてる感じがした。

2km目、3分55秒

3km目、4分00秒

これは馬に乗り終えた後に走っても10km40分切りでいけるのでは？

･･･と淡い期待を抱き、

折り返す。

風が･･･

向かい風が･･･

想像以上に強烈だった(-_-;)

体が前に進まねぇ。

3km地点まで追い風だったのは分かるが、

想像以上に追い風の恩恵を受けていたみたいだ。

で、4km目

4分17秒(;o;)

心折れた。

残りは5分半ぐらいのペースでゆっくり走って、30分になったところでラン終了。

今日はわりと仕事が早く終わったので、

夜もゆっくり30分走ることにした。

体をほぐすのが目的。

あと距離稼ぎの気持ちも少々(^_^;)

マスクをして走ったのだが、

途中から心拍数が異常な数値を示す。

キロ6分ペースで心拍数180はありえねぇ。

異常な数値を示してるのに気づいた3km過ぎにマスクをはずす。

2～3分、心拍計測不能になるが、その後は正常と思われる数値を計測してくれた。

キロ6分ペースだとマスクをしても楽に走れる。

呼吸も楽。

なのに、異常な数値を計測。

腕で計るタイプなのだが、

ひょっとしたら、マスクをすることで、

吸い込む酸素の量が減り、

血液に変化がおこるのか？

それで、異常計測？

考えすぎか。

ただ、真冬の夜ランはマイナス10℃を下回るので、

そんな冷たい空気を吸い込むのは肺に悪いんじゃないか？と

根拠はないが、そう思ってる。

なので、今年は真冬の夜ラン時にはマスク着用で走ることを考えている。

マスクを着用することにより、冷たい空気を直接吸わないから、

肺の負担は減るはず。

この『冷たい空気は肺に悪い』説。

全く医学的根拠はない。

あくまで私のイメージだ。

本日のラン　　オフ

今月走行距離　94km

本日の調教　　3頭(騎乗時間2時間)

今日はランオフ。

明日は雨予報なので、

あわよくば今日走って、明日休もうと思っていたけど、

仕事終わる頃にはもう雨が降っていたので、

ランオフ(笑)

今日、乗ってた馬が

厩舎内ですげー立ち上がりかたをした。

イメージ図

馬が立ち上がった場合、

騎乗者は重心を前に持っていき、

馬の首に抱きつきにいけば、必然的に馬の頭の高さぐらいの位置に

騎乗者の頭もくることになる。

もし、馬の動きについていけず、重心を前に持っていけなかった場合、

手綱を引っ張ってしまい、大変危険な状態になる。

馬の後ろ足が耐えれず、倒れたり、ひっくり返ったりすることもある。

見ていた人が言うには

天井の下の柱にもう少しで、私は後頭部をぶつけるところだったらしい。

ってことはフェラーリのエンブレム(イメージ図)以上だな。

アイツめ💢そんなに高く立ち上がったのか💢

あぶない、あぶない。

馬が急に立ち上がって、馬のうなじ(すごく硬い)に顔をぶつける、

いわゆるヘッドバットをくらって、

目の前が一瞬真っ暗になったり、

意識がとぶことは経験したことがあるが、

馬が立ち上がって、後頭部をぶつける経験ない。

愛読マンガのはじめの一歩に

予測したパンチは食らっても耐えれるが、

予測してないパンチは耐えれない的なことがよく書かれている。

馬が立ち上がって、後頭部を被弾することは全く予測してないので、

仮にもし今日、すげー勢いで、後頭部を柱にぶつけてたら、

どーなってたんだろう？(-_-;)

怖い怖い。

そもそも、普段4本足で生活してるんだから、

2本足で立つなよなと言いたい。

まぁ、今日も怪我なく無事に乗り終えたことに感謝して、

明日はレースペース走をする予定。